秀和四谷パークサイドレジデンス
秀和の王様と呼ばれる高級感漂うレジデンス
「秀和の王様」というのは私たち秀和マニアの間でなのですが、
実際に訪れるとそう呼びたくなる所以を感じていただけると思います。
秀和四谷パークサイドレジデンスの間取りを見ると
ここが特別な秀和であることがわかります。
100平米を超える大型住戸も多く、小さな住戸でも80平米近い広さ。
まさに、秀和の王様。Theデラックスな秀和です。
秀和四谷パークサイドレジデンスが特別なのは、広さだけじゃありません。
この秀和は迎賓館まで徒歩1分。
南東側の上層階からは迎賓館赤坂離宮を一望できる部屋もあるんです。
多くの国王、大統領、首相などを迎えて、
主要国首脳会議などの国際会議の場としても使用される
迎賓館赤坂離宮を見渡すことができる暮らしとは一体どんなものなのでしょうか。
ただただ凄い・・。
王様と謳われるだけあって、建物全体に秀和らしい意匠が散りばめられています。
建物入口前の門柱はアイアンではなく、煉瓦づくりのもの。
この門柱に設置された照明は少し大きめの、曇り硝子が使われた貫禄のあるもの。
どことなくガス灯を思わせるフォルムが
煉瓦造りの門柱ととっても合っています。
入口正面を囲むのはラフウォールの外壁ではなく、連なるアイアン柵。
壁とは違い、重厚感と圧迫感がなくすっきりとした印象になっていて
煉瓦製の植え込みから真っ直ぐ伸びたこれらの柵は
直線のフレームとアイアンをくるりと捻じ曲げたデザインを組み合わせたもの。
壁で囲むのではなく建物を見せようとする演出がまた良いです。
ラフウォールは荒々しさは控えめで、大きめのもこもこ・くっきり型。
下地の上にのせたモルタルを均一の厚みに伸ばしたような仕上がりで
鳥や犬にも見える模様が特徴的です。
タイルが敷き詰められたアプローチを抜け、
階段を上がるとエントランス入口前に掲げられた盾飾りが掲げれらています。
王冠を付けた騎士と獅子でしょうか。
エントランスに入ると、マーブル調の敷かれたタイルに
彫り込み天井とシャンデリアはまるでヴィンテージホテル。
贅沢に入口正面の南東を切り取ったような
広さのあるエントランスは
外光も取り入れた開放感のあるゆったりとした造りに。
ホテルロビーを彷彿とさせる打ち合わせスペースもあって
エントランス内の階段を数段登ればホテルのような受付が控えています。
機会があれば一度ロビーの雰囲気をぜひ味わっていただきたい。
共用階段部分に目を向けると、上下階段を隔てる壁は
一部がアール状にくり抜かれていて、優雅さをさらに際立てています。
また、こちらは住戸によっては玄関ポーチに
アイアン製の門扉が付いているものもあって
花の蕾をモチーフにしたようなフレームの装飾もとっても素敵です。
再び外に目を向けると
外のバルコニー柵は、直線的なフレームと
ハートを逆さにしたようなアイアンを組み合わせた
清楚で可愛らしいデザイン。
(外窓がついたお部屋の面格子も同じく逆さのハート型でした。)
バルコニー部分の装飾もお見事。
土台もモルタルで塗られていますが、角をアール状に仕上げており
重厚感が抑えられて、柔らかな印象に。
隣住戸との境はモルタル壁ではなく
アイアンと組み合わせた隔て板で仕切られた造り。
直線的なすっきりとしたアイアン装飾と、柵から住戸の外壁が透けて見え
建物に清廉さと開放感を与えています。
随所に秀和らしい意匠を施しながらも
それぞれがぶつかることなく
気品と優雅さを併せ持つのは、さすが四谷パークサイド。
パークサイドの名にふさわしく、四谷見附公園・若葉東公園が隣接し、
その先の迎賓館まで緑が連なっています。
これらを借景にできるのも都心のこのロケーションでは
他にはなかなか得難いものではないでしょうか。
場所が由緒ある場所だけに、今後の周辺の開発の影響が受けにくいという点もいいところ。
近くにある聖イグナチオ教会からは時折鐘の音も聞こえ
赤坂離宮の佇まいや周囲の風景とも相まって、まるでヨーロッパの世界にいるよう。
秀和の小林社長が住んだこともあると噂もある
秀和四谷パークサイドレジデンスは、
まさに秀和の王様と呼ぶに相応しいのではないでしょうか。
一度住んでみたい。
憧れの秀和レジデンスです。
マンション名 |
秀和四谷パークサイドレジデンス |
所在地 |
東京都新宿区若葉1丁目15-19 |
最寄り駅 |
JR中央線 四ツ谷駅 徒歩2分 |
築年月 |
昭和46年3月 |
建物構造 |
鉄骨鉄筋コンクリート(SRC) |
棟総戸数 |
28戸 |
管理会社 |
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問合せ番号 |
00000299 |
備考 |
SRC10階建 |
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