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秀和第2自由が丘レジデンス

扉を開けると赤絨毯とシャンデリア!



自由が丘駅前の女神通りから北へ抜け自由通りをまっすぐ。賑わいのある街並みを抜け、静かな住宅街に入っていくと淡いブルーの塔屋が見えてきます。自由通りと目黒通りが交差する一角に佇むのは秀和第2自由が丘レジデンス。1971年築・総戸数54戸の秀和です。

他にはない、ピンクの外観


こちらは以前は白だった1F部分の外観が、近年淡いピンク色になりました。植栽の煉瓦も現代的な雰囲気のデザインに。淡いピンクと秀和の青瓦の組み合わせはなかなか素敵です。

外壁に目を向けてみるとラフウォールはあまり荒々しさがなく、下地の毛羽立ちも抑えめな印象。少し大きめで間隔にゆとりあるコテ塗りがこの秀和の雰囲気とよく似合っています。

一部のお部屋にあるフラワーボックスは半円状に突き出した造りに。アールを描いた床とS字のアイアンの組み合わせはまるで蕾を半分にしたような形状です。近くで見てもとっても可愛らしい。

この第2自由が丘レジデンスはロケーションや外観ももちろん素敵なのですが、エントランスも特徴的。
他の秀和にはアプローチがありそれぞれ門柱や植栽などエントランスに入るまでに目を引くような造りになっていますが、こちらはアプローチがない分、内装が特別美しいんです。

シャンデリアが目を惹きます


入った瞬間にまず目を引くのは中央に敷かれた赤絨毯と入口から伸びた階段部分の真上のシャンデリア。
中央のエントランス階段を囲むアイアンの先端や階段の滑り止め、手すりはゴールドが装飾され、シャンデリアと調和が取れていて素敵。夕方ごろには明かりが灯され、黄金色に輝きます。日中に見ても素敵なんですが、明かりが灯されている時間帯に訪れて見てみるとエレガンスさがより一層増します。

角をアールにくり抜かれた入口扉上の窓は太陽が昇るように放射状のラインが入ったデコラティヴなもの。エントランスの階段を登ったら一度ぜひ振り返ってシャンデリア、アイアン、窓の組合せを堪能していただきたいです。

エントランス内部を支える柱や床も大理石のようなマーブルタイルで装飾された造りになっており、梁の部分もアールを描いた美しい仕上がり。エントランス階段を上って曲がるとエレベーターホールに。こちらにも真っ赤なチェアとサイドテーブルが配置されていて、壁にかかる大きな鏡も優雅さを演出しています。まるでホテルの一角のような雰囲気です。

交番と一体になった秀和


また、ここの第2自由が丘には秀和の中でも珍しく1Fの角に交番があるんです。ここの交番の屋根ももちろん秀和の青瓦仕様。こちらはオートロックも付いている秀和ですがこんな所に交番もあって、女性には
とても安心できる環境ではないでしょうか。ちなみに交番の入口付近の床にも円状のタイルが残っていて可愛いです。

充実した暮らしのエリアに建つ


周辺は低層住居が多い地域で、上の方の階では自由が丘や中根・駒沢の街並みを堪能できるのも良いですね。最寄駅の自由が丘駅からは先述の行き方で、もう一つの都立大学駅からは目黒通りまで出ればあとは真っ直ぐ。近隣にはバス停もあり、渋谷方面のほか三軒茶屋方面にもアクセスできます。お休みの日には自由が丘駅でカフェやお買い物のほか少し足を伸ばして、自由通りを深沢と八雲方面へ抜ければ駒沢公園にもお散歩がてら行けちゃうのも良いですよね。自由通り沿いのこちらの方面には1階に小さなお店もあったりして歩いていても楽しいです。

賑わいある駅と緑ある街並みが寄り添う
エレガンスな自由が丘の秀和です。

マンション名 秀和第2自由が丘レジデンス
所在地 東京都目黒区中根1丁目21
最寄り駅 東横線「都立大学」駅徒歩8分、東横線・大井町線「自由が丘」駅徒歩9分
築年月 昭和46年2月
建物構造 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)
棟総戸数 54戸
管理会社
問合せ番号 00000194

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