窓を開けると一面に隅田川の絶景。
朝昼夜も楽しめる、リバーフロント秀和の一室。

東京メトロ日比谷線とJR京葉線が乗り入れる八丁堀駅から歩いて約9分。
中央大橋間近にある、秀和新川レジデンス。
1981年築・11階建・総戸数73戸、近年では某人気漫画の舞台として話題にもなった秀和です。

今回ご紹介するお部屋は南西向き7階の、約40㎡のお部屋です。
刷新された玄関扉を開けると大きな内窓が。
断熱性を考慮されてるだけでなく、南西側の窓からの光がLDKを通して玄関周りを明るくしてくれています。
玄関扉側の壁にはピクチャーレールが取り付けられているので、上物などはここに架けておくのもいいかも。
玄関土間は小さめですが、正面左側には可動棚付きのシューズクローゼットがあり、奥行きもあるため収納力も問題なさそうです。

内窓の隣にはブラックの木枠にすりガラスを嵌めたドア。
白地の壁と燻みがかったブラウンの床材とも相性がよく、どことなくジェントルマンな雰囲気。

こちらの扉の隣はトイレになっていて、40㎡ながらリビングスペースとしっかり隔られているのも良いですよね。

すりガラスの扉を開けると14.8帖のLDKへ。
キッチンは浄水器食洗機付きのガスシステムキッチン。
落ち着きのあるダークブラウンがいい感じです。

キッチンの隣向かいには洗面室とバスルーム。
コンパクトに纏まっている分、あまり動かなくても色々と手が届きそうな使いやすそうな動線がいいですね。
お風呂はもちろん浴室乾燥機付きです。

リビングスペースは間仕切りがなく、家具のレイアウトなど自由度が高め。
内装の雰囲気はシンプルなため、インテリアや家具でお好みの空間に仕上げやすそうなのが良いです。
また、浴室の裏手側、リビングの横にはWICも備え付けられていて、荷物類はまとめてすっきりと収納ができそうです。

そしてこのお部屋の最大の特徴は、リビングへ進んで南西側の窓を開けると素敵なリバービューが広がっているんです。
この秀和は隅田川に面していて、バルコニーからは眼下に広がる隅田川、そして川沿いに建ち並ぶ
築地方面や佃大橋・月島方面の高層ビル群の風景を楽しめます。
お天気のいい日は陽の光が照らされた水面がキラキラして、隅田川を行き交う船を眺めることができ、また夜景も絶景です。
部屋から文字通りウォーターフロントの秀和の一部屋ってなかなか貴重じゃないでしょうか。
リビングでゆったりくつろぎながら、時にはキッチンに立ってお料理をしながら、朝昼夜と移り変わる景色を楽しんだり愛でたりできるのは羨ましい限り。

またオプションとして、売主負担でLDKの中央からウォークインクローゼットの横まで間仕切りを追加設置も可能との事。ベッドルームとリビングを分けたい方にポイント高し。
その他室内設備としては、NURO光の光回線インターネットが利用可能とのこと。
ネット環境を気にされる方にもおすすめです。（別途光回線契約が必要になります。）

マンション自体も大規模修繕を経て、玄関ドアなども交換され管理状態は良好です。

最寄りの駅は、2路線が使えて便利な「八丁堀駅」。
東西線「茅場町駅」までも徒歩約13分、また「東京駅」までも徒歩20分やバスもあるので利便性は抜群。
近隣にはスーパーやカフェなどもあり、お休みの日には散策も捗りそうです。

前面の隅田川を挟み奥に築地・佃島を望む、中央大橋間近のTHE・リバーフロント秀和の一室、ぜひこの景色を体感ください。